近頃は街のあちこちに防犯カメラが設置されるようになりました。
これも日本の安全神話の崩壊を、如実に物語っているアイテムのひとつだろうと思います。
イギリスなどでは当たり前のように街中に設置されていて、どこかで誰かが自分のことを見ているといって、以前、テレビで防犯カメラの是非について論議していました。
それを見て、日本もそうなのだろうかと思っていたら、防犯カメラの映像を元に犯人を特定したというニュースが流れていて、いまや日本も防犯カメラ社会なのだということを痛感しました。
いまや個人の住宅でも、防犯カメラを設置したところを数多く見かけます。
そうした家は、以前空き巣に入られたり、不審人物を周辺で見かけたなどの理由から設置に踏み切ることが多いそうで、その理由を聞くと、それも仕方ないことなのかなと思います。
とりわけ、隣や上の階、あるいは下の階にどんな人が住んでいるのかも知らないというようなマンションの場合、セキュリティという点で防犯カメラの設置を望む人も多いと思います。
もしも自分が一人暮らしをするのだったらということを考えると、仮にそこを通るたびに自分の姿が録画されているとしても、犯罪の抑止力という意味で、防犯カメラが設置されたマンションのほうが安心だと思います。